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| 近藤真樹コーチの パーソナルファウンデーション・ワークショップ |
【第1回】「パーソナルファウンデーションとは?」「統合性」
2008年7月12日(土) さいたま市宇宙劇場 集会室
午前中は、近藤コーチよりパーソナルファウンデーションに関するレクチャーを受けました。
この中では、コーチングを体系化した生みの親である故トーマス・レナード氏のエピソードもまじえ、パーソナルファウンデーションの主柱を成す10項目について詳細な説明がありました。
午後は、午前中にレクチャーのあったパーソナルファウンデーション10の柱のうち、『統合性』について学びました。
未完了がない状態、自分に対して真っ直ぐであること、責任を負えること等が『統合性』がとれているバロメータになるわけですが、この統合性がとれていることが前提で、価値やニーズへの展開につながります。
ワークショップでは、2人1組になって、おのおのの統合性がとれていない部分を顕在化させ、統合性をどうやって取り戻すか、アクションプランを作っていくところまで行いました。
【第2回】「妥協」
2008年9月7日(日) さいたま市宇宙劇場 集会室
午前中は、前回のおさらいもかねてパーソナル・ファウンデーションの概要について近藤コーチからレクチャーがありました。前回の参加者にとっては復習となり、また今回からの参加者にとっては、よきセットアップとなりました。
なお復習に先立ち、2人1組になって今日の参加の目的について宣言し合い、ワークに向かいました。
今回はランチタイムも、カリキュラムの一部。休憩時間中に妥協しているリストをできるだけ数多く出しておくという宿題が出され、ランチもそこそこに皆さん一心に筆記用具を持ってシートに向かっていました。
午後からは2人1組や4~5人1組など何度も相手を変え、妥協していることのシェアや、妥協していることのメリットやデメリットを考えつつ、どのようにすれば妥協することをやめることができるか、というテーマでコーチング・セッションを行い、全体のワークを終えました。
近藤コーチの「今日の『妥協』といテーマは、場合によってはスッキリ感よりもモヤモヤ感を残して終わる確率が高い」とおっしゃっていましたが、確かに妥協と向き合うことの難しさを感じさせてくれたワークショップとなりました。
【第3回】「未完了」
2008年11月9日(日) 大宮法科大学院大学 講堂
今回も、開始後しばらくは前回のおさらいもかねてパーソナル・ファウンデーションの概要について近藤コーチからレクチャーがありました。前回までの参加者にとっては復習となり、また今回初めての参加者にとっては、パーソナル・ファウンデーションのアウトラインをつかむ時間となりました。
今回のテーマ「未完了」も、前回の「妥協」と同じく、近藤コーチから「真剣に考えるほど、スッキリ感よりモヤモヤ感が残る」との言葉。確かに未完了の状態を残している後ろめたさと、完了させることの困難さがないまぜになり、複雑な心境を覚えるものです。
さて、どうして未完了の状態が残ってしまうのか。これは幼少の頃のネガティブな体験が、自身の行動を躊躇させていることが多いそうです。そこでワークの中では現在の未完了状態の他に、過去の未完了や同じような未完了状態を反復しているケースを洗い出してみました。一連の取り組みの中で、事象をとらえる一般的な未完了状態の他に、感情面での未完了も取り上げられ、新たな視点を学びました。
最後は3人1組になり、それぞれがコーチ役・クライアント役・オブザーバ役に役割を交代しながら、未完了を完了させるアクションプランを立てるワークを行いました。
近藤コーチの「理想は、未完了を完了させること。でも、未完了をリストとして書き出すだけでも、気持ちがスッキリするのであればそれはそれで有効です」というレクチャーが新鮮に感じました。
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